鬼滅ファン必見 和気神社

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霧島市の自然の山奥に「和気神社(わけじんじゃ)」があります。

なんと約100本の藤の木が植えられており、見頃の4月下旬から5月上旬にはなんとも幻想的な風景が楽しめます。

色鮮やかな藤の花

藤の木と言えば、漫画「鬼滅の刃」で鬼が近づくことができない、ということで有名ですよね。

さらにこの和気神社は、猪を祀っている神社でもあり、鬼滅の刃ファンにはたまらない、聖地のような場所になっています。

由緒

和気清麻呂公が祀っています。

和気公は奈良時代から平安時代に活躍した人物です。

769年に奸僧道鏡が偽りの神託を用い皇位を奪おうとした時、宇佐八幡宮に称徳天皇の勅使として詣で、神託を受けて復奏、その野望を阻み国家の危機を救いました。

そのため、道鏡の恨みを受け、大隅の国に追いやられました。

その後、道鏡は失脚し、和気公は都へ帰り、長岡京、平安京の遷都、治水工事や尼崎港を築くなど、多くの土木工事をなし、さらに領地では郡民の負担軽減を図るなど善政を行ったとされます。

そして、1853年に島津斉彬公が、この地が和気清麻呂公流謫の地として調査確定されたとのことです。

和気公園の藤

和気清麻呂公の生誕の地、岡山県和気町の藤公園には全国から集められた百数十種類の藤の木が植えられています。

平成12年3月、和気町より和気公の没後1200年を記念して、特に有名な23種類100本の藤の苗木を寄贈して頂いたものだそうです。

4月中旬から5月上旬にかけて色鮮やかな美しい藤の花々が咲き誇ります。

とてもきれいですので、ぜひ見にきてください。

白い藤の花

白いのししの「和気ちゃん」

いのししは和気公を守護して道案内をしたという「日本後紀」の伝承により、神の遣いとして又、「開運招福」の守護、「交通安全」の守護として崇められています。

境内には狛いのししが鎮座し、白玄殿には白いのしし「和気ちゃん」が奉納されています。

「古事記」には猪は山の神の化身として登場しており、勇猛果敢な性質で強い者に媚びることを知らず、「難関突破・幸運招福」の象徴とされています。

また、猪はお産が軽く、子だくさんのため、「安産・子孫繁栄」の縁起の良いものとされています。

「和気ちゃん」は白くて大きいので、まさに神物という感じがします。

和気ちゃん

狛いのししも珍しいので、是非訪れて見てみてください。

狛いのしし

日本一の大絵馬

平成最後の年、新しい元号となる御代がわりの亥年は、和気公大隅国配流1250年の節目の年です。

この節目の年を新しい日本一の「大絵馬」で迎えようと全面カラーの大絵馬の製作がされました。

原画製作は宍野寛先生です。

「シシ」つながりがあるのは良いですね!

大絵馬の迫力は凄いです!

日本一の大絵馬

アクセス

鹿児島県霧島市牧園町宿窪田3986

和気神社 · 〒899-6507 鹿児島県霧島市牧園町宿窪田3986
★★★★☆ · 神社

途中、車1台しか通れないような道もありますので、お気をつけて運転してください。

近隣には、犬飼滝や霧島神宮もあります。

霧島は坂本龍馬とおりょうが新婚旅行で訪れた地としても有名で、ゆかりの地も多くあります。

霧島市街地も車であれば30分程度で着きますので、お食事等もさほど困らないと思います。

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