大迫勇也選手(南さつま市出身)が3/30のワールドカップアジア2次予選のモンゴル戦でハットトリックを決めて、14ー0の勝利に貢献しました。
大迫選手は2アシストを決めた韓国戦に続いて、先発出場。
今回はフル出場でした。
まずは前半23分、センターバックの吉田からのグラウンダーのパスをうまくおさめて反転して、相手ディフェンスをはがし、ゴールキーパーとの1対1を制して、見事に右隅に決めました。
これにはあっぱれ!
普段からこんな抜け出ししてほしい。
そして、後半10分に鎌田からのクロスに落ち着いて左足を振り抜き、2点目。
最後、後半ロスタイムにも浅野からの折り返しに反応し、右足でハットトリックを達成しました。
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他にも、後半23分に巧みなボールキープから稲垣の代表初得点をアシスト。
他の得点シーンでも囮になってスペースをつくり、得点を演出したり、ポストプレーでリズムをつくっていました。
マンオブザマッチに選んだ方も多かったように思います。
大迫選手のハットトリックは以外にもプロに入ってからは2回目。
前回は、鹿島時代の2013年にスルガ銀行チャンピオンシップでブラジルのサンパウロと対戦したときでした。
あのときは柴崎のシュート性のパスがお腹にあたりゴールに入るというラッキーもありました(笑)
なんにせよ、大迫選手の調子の良さが伺えて良かったです。
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所属クラブのブレーメンでもスタメンを勝ち取って、得点を量産してください!
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