6月9日(水)に天皇杯の2回戦があり、鹿児島ユナイテッドはJ1のアビスパ福岡と対戦しました。
結果は、0-6で敗戦。
現在J1で5位と好調の福岡との実力差がでた結果となりました。
スタメン
スタメンは、GK大西、DF藤原、木出、衛藤、ジェルソン、MF野嶽寛也、中原、三宅、FW野嶽惇也、山本、山谷でした。
交代は、前半8分木出→濱口、後半17分衛藤→米澤、野嶽寛也→中村、後半31分山本→グスタヴォ、山谷→石津となりました。
2年前のJ2のときは、最終節で福岡とあたって、1-2で敗れ、J3に降格してしまいました。
因縁の相手ではありますが、今回は差が広がってしまいました。
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試合内容
試合は、前半は攻め込むシーンも多かったですが、流れの中から前半34分に先制されます。
後半21分にPKで2点目をとられると、そのあとも立て続けに点をとられ、計6失点。
相手のスーパーなシュートも多かったですが、全体的に守備時のよせの甘さは気になりました。
しかし、J1で好調な福岡を相手にしても堂々とパスをつなぎ攻めてプレーできたことは素晴らしかったと思います。
切り替えて、J3では勝利を積み重ねてほしいですね。
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