東京五輪選手紹介⑦ 岩元勝平選手

岩元勝平選手は、鹿児島実業高校出身で、近代五種の選手です。

リオデジャネイロオリンピックに続く2大会連続での出場となりました。

リオ五輪では29位におわり、悔しさを味わいました。

メダルも期待されていますが、果たして今回は。

岩元勝平選手(近代五種競技)紹介動画

近代五種とは

日本オリンピック委員会の競技紹介ページより抜粋します。

1人の選手が1日の間に、フェンシング、水泳、馬術、レーザーラン(射撃、ラン)というそれぞれに全く異質な5種類の競技に挑戦する、万能性を競う複合競技。「キング・オブ・スポーツ」とも呼ばれます。

ルール

1.フェンシングランキングラウンド(エペ)
 相手の全身に対して突きを繰り出す「エペ」で戦います。1分間1本勝負で総当たり戦を行い、勝率によって得点が与えられます。静かな対峙から相手の意図を察知し、駆け引きの中での一瞬のスキをついて剣で攻撃しますが、目にも止まらぬその攻撃は最新テクノロジーによってしか判定できないほどの速さをもっています。短時間に次々と試合を行うため、選手は1試合ごとの瞬発力の他、途切れない集中力と自己の迷いを断ち切る勇気が必要とされます。

2.水泳(200m自由形)
 水中という体に負担のかかる環境で、全身の骨格及び筋肉を効率よく動かし続けて200mを泳ぎ切る速さを競います。フェンシングで最も強く求められるのが瞬発力ならば、水泳で必要とされるのは水の抵抗を回避しつつ効率よく推進力を得る技術に裏付けされたパワーと持久力。200mを泳ぐのに要したタイムによって得点が与えられます。

3.フェンシングボーナスラウンド(エペ)
 フェンシングランキングラウンドの下位選手から順に30秒1本勝負でスピード感あふれる試合進行が行われます。ランキングラウンドとボーナスラウンドの合計点がフェンシングの得点となります。

4.馬術(障害飛越)
 貸与された馬を操り、制限時間内に競技アリーナに設置された様々な色や形の障害物を飛越しながらコースを周ります。単体競技としての馬術は、長年共に練習し息を合わせた自らの馬に乗って競技を行いますが、近代五種においては初めて対面する馬と短時間で信頼関係を築きながら障害と対峙しなければなりません。そのためこの種目では、馬との繊細なアプローチによるコミュニケーションを図り、確固たる信念と粘り強さや柔軟さ、焦りを表に出さず冷静さを保つ精神力なども必要とされます。この種目のみ、得点は減点方式で計算されます。

5.レーザーラン(射撃5的+800m走を4回)
 これまでの3種目の得点を1点=1秒にタイム換算し、時間差を設けて上位の選手からスタート。射撃とランニングを交互に4回行い、着順を競います。射撃はレーザーピストルを使い、10m離れた場所から直径約6cmの標的にレーザーを5回命中させるのですが、5回命中するまでは50秒の制限時間の間、撃ち続けなければなりません。ランニングは800mのコースを走行。長い距離を走った直後、瞬時に全身の動きを静止させて息を整え、精密な射撃動作を行う難しさを想像してみましょう。動から静、静から動への状態変化の激しさを思えば、この種目がいかに自身の身体・精神コントロール能力を要求されているかがわかります。静と動の切り替えの難しさと毎回の射撃での順位の入れ替わりが見どころ。このレーザーランでフィニッシュした着順が競技全体の最終順位となります。

非常に分かりやすく書いてありましたので、こちらも日本オリンピック委員会より抜粋させていただきました。

JOC - 競技紹介:近代五種
オリンピック競技を中心に、各競技がどのように成立し、日本ではどのように普及・発展してきたのかを紹介します。

とても面白い競技ですね。

最後まで順位もどうなるかわからないそうです。

東京オリンピックの結果

結果は28位でした。

フェンシング 30位 得点173点

水泳200メートル自由形 2分3秒75 20位 得点303点

馬術 20位 得点279点

レーザーラン 31位 得点588点

総合順位28位 総合得点1343点

岩元勝平 - 近代五種 | 東京2020オリンピック競技大会
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しかし、今回は本人も「やりきった」と語っており、納得のご様子。

もちろん悔しさもあると思いますが、本人もできる努力を続けて「やりきった」結果だと思います。

インタビューでもあるように、この東京オリンピックで引退かもしれません。

お疲れ様でした。

鹿児島県民として、ワクワクさせてもらいました。

是非、鹿児島でも指導していただき、競技の認知度を広げてほしいですね。

射撃があるので、なかなか若い人や一般大衆向けにできないということもあるかもしれませんね。

興味のある方はチャレンジしてみてください。

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